小椋佳 夢のほむら(まほろばこそ、夢のほむら立つ) 歌詞
歌:小椋佳
作詞:小椋 佳
作曲:小椋 佳
発売:2010-01-14 06:36:00
思いのままに 出来たことより
思いの外(ほか)の 事件の多さ
思い通(どお)りに 過ぎた時より
思いがけずの 時間が勝(まさ)る
計り切れない 人生の
見遥(みはる)かせない 道筋(みちすじ)で
君と 君と 出逢えたことを
何(なん)に 感謝しようか
君と残した 足跡(あしあと)思う
君と描(えが)いた 歴史の重さ
上手(じょうず)は言えず 口にも出せず
胸に抱(だ)き込む 無骨(ぶこつ)を許(ゆる)せ
和(なご)み慰(なぐさ)み 真心(まごころ)の
瞳(ひとみ)微笑(ほほえ)み その励(はげ)み
君は 君は 俺のまほろば
救(すく)い 深い悦(よろこ)び
北へ飛び去る 嵐のように
月日は過去へ 流れ行(ゆ)くとも
君と育(はぐく)む まほろばにこそ
まことの夢の ほむら立つ
挑(いど)む心の ほむら立つ
思いのままに 出来たことより
思いの外(ほか)の 事件の多さ
思い通(どお)りに 過ぎた時より
思いがけずの 時間が勝(まさ)る
計り切れない 人生の
見遥(みはる)かせない 道筋(みちすじ)で
君と 君と 出逢えたことを
何(なん)に 感謝しようか
南へ渡(わた)る はばたきに似(に)て
急ぐ年月(としつき) 留(とど)まらずとも
命嬉(うれ)しい まほろばにこそ
まことの夢の ほむら立つ
北へ飛び去る 嵐のように
月日は過去へ 流れ行(ゆ)くとも
君と育(はぐく)む まほろばにこそ
まことの夢の ほむら立つ
生きる証(あかし)の ほむら立つ