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角松敏生 アマヌサの海 歌詞

歌:角松敏生

作詞:角松敏生

作曲:角松敏生

発売:2007-12-07 23:45:24

どこまでも青い水
照り返しの影の中
僕は今 風になろう
君を連れてゆく
取り残されたこの世界
ふたり彷徨えば
魚になる僕を見つめてる
プールサイドで君が笑う
アマヌサの海を見ていた
ふたりだけの季節の中で
風が今 通り過ぎてく
ふたりの想い確かめてるように
空へ

それはまるで海のような
遠く広い場所だから
誰の手も届かぬほど静かに佇む
遥か聞こえる波音が
眠り誘えば
君の中に潜む優しさを
僕だけに届けておくれよ
アマヌサの海に沈んで
何もかも忘れてしまおう
この時よどうかこのまま
終わらせないでいてあげたい
君を抱いて

アマヌサの海を見ていた
ふたりだけの季節の中で
風が今 通り過ぎてく
ふたりの想い確かめてるように
そっと

同名の曲が1曲収録されています。

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