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麻倉未稀 いつものように"Normalmente" 歌詞

歌:麻倉未稀

作詞:Giuseppe Barbieri

作曲:Giuseppe Barbieri

発売:2011-01-27 18:27:33

ときどき僕は足を止める
何をしていても
小さな想いが
僕から飛び立ってゆく

そこから透けて見えるだろう
屋根の上で身を起こし
風の流れに乗るのさ
君のもとへ行くために
知らなくても大丈夫
それがどこなのかなんて

いつもどおりの毎日さ
ただ何をするにも 君との思い出を重ねてる
世界に笑いかけながら 待っているんだ
ふたたび君がそばに居る日を
毎夜 君と 話をしているよ
君に語るんだ ここは春だってこと
僕は自分を 大切にしてるってこと
君がくれたものを 大切にしてるってこと

時おり海に立ち寄ってみる
まだ人はまばらだ
僕は何をするでもなしに
ただ座って 時を過ごすのさ
でも静けさの中で密やかに
君に呼びかけているんだ

僕は 遠くを見つめる じっと目をこらして
知っているんだ どこからか
君の挨拶と思い出が 答えてくれるって
わき腹がちくりと痛む
そして 毎夜 君に語るよ
急ぎはしない 小さな計画のことを
天を開け放つように 満月が輝く
そして今夜 僕は君のもとへ

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