ZIGGY 春色の残像 歌詞
歌:ZIGGY
作詞:森重樹一
作曲:森重樹一
発売:2018-06-19 00:24:37
情念まで乾いてく 力なく風化していく
忘れ去られてしまう 無数の胸騒ぎ
光のない朝にさえ たてついてきたはずなのに
目隠しをされた 山羊のように震えてる
春色の残像が揺れる 僕は白昼夢に迷い込む
春色の残像が眠る 二人は不確かにそこに居る
国境線を越えて 羽根を休めているのなら
どうかこの河には 戻らずに居て欲しい
背中合わせのけだるさと ときめきをはかりにかけた
僕の罪ならば この身を裁くがいい
春色の残像が揺れる 僕は白昼夢に迷い込む
春色の残像が眠る 二人は不確かにそこに居る
春色の残像が揺れる 僕は白昼夢に迷い込む
春色の残像が眠る 二人は不確かにそこに居る