THE ALFEE まもなく2番線に… 歌詞
作詞:高見沢俊彦
作曲:高見沢俊彦
発売:2014-06-26 09:15:18
ホームに一人煙草をくわえ
家路へ向かう電車を待つ時
アイビー姿の学生達見れば
貴女と通ったキャンパス想い出す
仕事に追われる今の僕に
あどけない笑窪の貴女が恋しい
初めて手にしたショートホープ
涙でむせてた貴女に逢いたい
滑り込む電車が思い出かき消す
都会の日暮れ一人が寒い
レノンに憧れ丸いメガネで
成り切ったつもりで生きてたくせに
あの頃すべてに自信や余裕がなく
貴女との未来を振り切ってしまったよ
試験休みにバイトをして
初めて二人で旅行したとき
ハネムーンみたいねと無邪気にはしゃいでた
眩しい笑顔の貴女に逢いたい
滑り込む電車が思い出かき消す
都会の日暮れ一人が寒い
目黒通りのいつもの交差点
見送る背中にサヨナラと呟いた
まるで映画のワンシーンのように
振り向いた貴女の瞳が濡れてた
滑り込む電車が思い出かき消す
都会の日暮れ一人が寒い
滑り込む電車が思い出かき消す
都会の日暮れ一人が寒い