Kagrra, 悲文 歌詞
歌:Kagrra,
作詞:一志
作曲:Kagrra
発売:2008-12-18 12:49:05
便りが途絶えて三度目の風が訪れ
土筆も眠そうな眼を擦り光浴びています
小川が流れる畦道を独り歩けば
幼い掌の記憶そっと滲んできます
何もかもあの時のまま 時間を留めて
行く宛の無いこの手紙 書き綴る思いを乗せて
あの頃無くした簪が顔を覘かせ
腰まで伸ばした白髪をとけば泣けてきます
何もかもあの時のまま 時間を留めて
何もかもあの時のまま 季節は巡る
行く宛の無いこの手紙 書き綴る思いを乗せて
永遠に届かぬ手紙 書き綴る思いを乗せて