浪川大輔 "0" 歌詞
歌:浪川大輔
作詞:佐伯youthK
作曲:佐伯youthK
発売:2021-07-07 22:41:39
霧の中ぼんやり揺れる光の音
その色は無垢でありのままの新芽
星が瞬いた今夜
いま 産声をあげるだけ
白い壁もいつか汚れ黒くなって
洗いたてのシャツも夜にはシワになって
綺麗なままではいられないと
思ってしまうことはもう 穢れなの?
言葉もわからない所からスタートするんだ
天に響かせろ Say hello
おめでとう、ありがとう。
まっさらなまま
"0"にまみれた星の砂を
笑って泣いて 積み上げてくんだ
何もいらないものなんてない
全て必要な色
生まれたままの"0"に"1"を
無限に抱いて 描いて行こう
動き出した鼓動が奏でる
"0"からの未来を
理解のできぬ視界の先に見えるもの
触れもせず間違いだと思ってしまうもの
もう心配すんな 何をしたって
お前が信じりゃお前の道になる
どこで生まれたって そう 誰かの手は借りるんだ
生き抜くだけで Way to go!
おめでとう、ありがとう。
まっさらなまま
"正論"にまみれたエゴの海を
泳いでしまって 息苦しいんだ
何かにならないといけない?
"0"のままいたいのに
生まれたままで舞台の上を
はしゃいで歌って カーテンコール
客席で未来が拍手してる
メロディーを続けよう
凸凹曲がりくねったフラストレーションも
立ち尽くしじっと待ってるしかないもどかしさも
積み上げたならば 高く光って
新しい"0"になる
"0"にまみれた星の砂を
笑って泣いて 積み上げてくんだ
何もいらないものなんてない
全て必要な色
生まれたままの"0"に"1"を
無限に抱いて 描いて行こう
動き出した鼓動が奏でる
まっさらな僕の星が
いま 産声をあげるよ