ゴールデンボンバー 夜明けの待人 歌詞
作詞:鬼龍院翔
作曲:鬼龍院翔
発売:2021-02-17 08:15:56
どれも全て期間限定だ実は
とか偉っそうな顔して詩人ぶって歌っていた
切なさを理解した“つもり”だから
実際マジでそうなりゃ1歩も進めなくて
心が酷く軋み泣くよ
情けねえ深みねえ落書きみてえな歌
勘違いでいい誰かを救え
僕は待つ 君を待つ また会える日々を
歪んだ日常が僕の影を君から奪おうとしても
僕は立つ 君が見れるあらゆるステージへ
全てが変わっても 共鳴した感情 残れ
暗く長い泥だらけの道だけど
この想いだけが消えない
偽物の言葉のメッキだから
偉くなく出来てもいなく
同じ、いや、それ以下です
会うのを商売にしていたくせに
会えなきゃ会えないで会いたいと願ってしまう僕は世界一の卑怯者
弱いくせに強く見えたのは音楽と仲間のお陰
絶えず降り注ぐ痛みの雨が晴れる日
世界がこの我儘を許す日まで
僕は待つ 君を待つ また会える日々を
悔やんで傷付いたその痣を癒せるのかもしれない
僕は待つ また会うことが許される日々を
全てが流れても 忘れぬ感情 心を繋ぐよ
離れない 離れない
もういくつ眠れば会えるんだろう
夜明けは近いようだ
おいしいものを食べて眠ろう