作詞:Ryota Mori
作曲:Ryota Mori
発売:2013-10-03 11:15:35
君はわかっている僕らの行く末も
声を枯らしてまで叫ぶことじゃないのさ
髪を伸ばしている愛を包むために
都合の悪いことは切り刻んでしまうのに
わかっている
最後はそっと忘れてしまいたくて
君の名前を繰り返した
波打ち際で手を伸ばしたって
いまさら遅いのさ
時が迫っている壊れた三拍子で
記憶には根拠はない求めちゃいないけど
事実はいつの日も小説より奇なり
正しい歩き方はすぐ忘れてしまうのに
わかっている
最後になって僕は怖がっている
君の世界を拒むことを
波打ち際で手を伸ばしたって
いまさら遅いのさ
最後になって僕は怖がっている
君の世界を拒むことを
凍えてしまった人ごみにそっと
流されてしまうのさ
最後はそっと忘れてしまいたくて
君の名前を繰り返した
波打ち際で手を伸ばしたって
いまさら遅いのさ
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。