歌:電波少女
作詞:ハシシ
作曲:ハシシ・ササノマリイ
発売:2017-10-03 10:35:21
意識は俺を置き去りにNananana 次から次この詩も泡沫なら
奈落の底まで 真っ逆さま 答えを急ぐいつも浅はかな
適当Let me see... 締め付けてく今日 ほら割とどうでもよくなるよ
赤い靴履いた女の子はもう...ある日突然目の前から連れ去られてった
Maging 停止 洗脳 全知全能の薄汚れて焦げるだけの白い恋を
祈り十色Ivory, I'll know 沈む太陽 色々首に掛けた縄 廻し廻して
ひとつになれたなら それがいいね
薄味の理想論だけ並べ 本当の心を重ねた
想像上より甘くて 逃げ道壊され塞がる
相当単純な快感と恐怖を繰り返してく
万能感のまぼろしも 部屋の隅で誰かが笑う
壊れる神経と失敗して悪夢 息を止めて死ぬ
「やあ。」煙になるプカプカ 行先忘れた21gは(ハヤクキエロ)
タチの悪いブラクラみたいに 出没してく津々浦々 君が踏んでくれるまで
その辺の安定を口に運んでは指を突っ込んで
ドロドロの欲を吐き出す俺たちは蒼く輝くこの球体のSurface
無意味な言葉並べては踊らす 行き先持たぬ旅に出る前夜
小さな薔薇 未来覆う茨 誰かのために生きられるならば
全部差し出せるだけの時 求め彷徨う日々をも食べ残し
すべてを照らす光になろう その後の世界で笑えたら
想像上より甘くて 逃げ道壊され塞がる
相当単純な快感と恐怖を繰り返してく
万能感のまぼろしも 部屋の隅で誰かが笑う
壊れる神経と失敗して悪夢 息を止めて死ぬ
新たなゲームを始めよう 終わりの言葉
重ねては溶けていく心の隙間 意味を無くした哲学がひとつ
今じゃ肌に馴染むこの縄に 身体ぶら下げ続けるのもありかな?
何から何まで鍵かけ足枷にするのも そう...なし
崩折れた音に身を委ねたら 果の果まで生きたくなった
一度は諦めたこの生命なら 雑に扱ってみてもまあいいんじゃない?
知りたくないことだってほら 忘れて拾ってくAll over
死にたいと死にたくないを ただ生きよう
想像上より甘くて 逃げ道壊され塞がる
相当単純な快感と恐怖を繰り返してく
万能感のまぼろしも 部屋の隅で誰かが笑う
壊れる神経と失敗して悪夢息止めても足掻いて