2010年1月3日、
約9,000人を熱狂渦に巻き込んだBase Ball Bear初の日本武道館ワンマンライブ「LIVE; (THIS IS THE) Base Ball Bear.」の終演後、
翌日の1月4日に敢行することが急遽発表された、実はBase Ball Bearにとって初ワンマンライブとなる下北沢GARAGE!
その名も「GARAGEのKOIDEさんNIGHT2」!
Base Ball Bearが生まれ、そして育ったライブハウス“下北沢GARAGE”にて、初のプレミアム・ワンマンライブを敢行!
武道館とは完全対照な彼らをライブアルバムとして収録し、同時発売!
僅か200人強しか聴くことが出来なかった、熱気で床が水浸しになったほどに激熱だったあのライブがここに甦る!
収録内容)
前日の武道館ワンマンライブとは、実に数曲しか被りがなかったという、下北沢GARAGEだけを視野に入れたセットリスト。
彼らのインディーズ1st FULL ALBUM『HIGH COLOR TIMES』より「極彩色イマジネイション」でライブが幕を開け、「スイミングガール」「彼氏彼女の関係」と続くレアなセットリスト。
更に、配信限定でリリースされた「SCHOOL GIRL FANTASY」、インディーズベストとして発売された『完全版「バンドBについて」』より「少女と鵺」他、代表曲「抱きしめたい」「17才」「真夏の条件」「愛してる」
更には、「この曲があるから今がある」というMC明けで披露された「レモンスカッシュ感覚」、
そして、武道館DVDとはまた違う響きを生み出すであろう、インディーズ時代から数え演奏するのが実は2回目となる「ホワイトワイライト」など 音だけでもその熱気と興奮が伝わること間違いなし。