常に“アウェー”の地で戦ってきた筋肉少女帯の不屈の精神から生まれた、復活後、第三弾となるニュー・アルバムが完成!
★再結成以来、数々のフェスティバルへの出演、毎回SOLD OUTとなるワンマンライブを精力的に行ってきた筋肉少女帯。「2010年も新しいことに挑戦し続けたい」という彼らに相応しく、新作のLIVE DVD「 どこへでも行ける切手 初期アルバム1st~8th曲限定ライブSP」の発売(2010.4.21)に続き、筋肉少女帯の復活再始動後、三枚目となるニュー・アルバムが完成。「シーズン 2」から約1年振りのニュー・アルバムは、カップリング楽曲等を一切含まない、全11曲(予定)新録音の意欲作!
★本作は今年6月に東京、大阪にて公演が予定されている演劇ユニット「プロペラ犬」(水野美紀&楠野一郎の演劇ユニット)によるエンゲキロック「アウェーインザライフ」とのコラボレーション・アルバム。このエンゲキ「アウェーインザライフ」と筋肉少女帯のニュー・アルバムの共通したテーマは“アウェー”。ヴォーカリストである大槻ケンヂがこれまで提唱し続けてきた「人生とはアウェーの連続である」という誰もが感じている思いを、今回は筋肉少女帯の音楽として、また「アウェーインザライフ」という演劇を通して表現している。
★今作もメンバー全員が作曲をそれぞれ担当し、ライブのサポート・メンバーである三柴 理(Pf & Key)や長谷川浩二(Ds)も全曲の演奏に参加。また、今を時めく女性アニメ声優である小林ゆうもゲスト・コーラスとして作品に花を添えている。
★アルバムのビジュアル・イメージは、漫画家、浅野いにお氏(「ソラニン」など)による少女をモチーフとしたイラスト・ビジュアルを予定。