「いばらのみち」・・・フジテレビ系ドラマ『娼婦と淑女』主題歌
・初回生産限定盤は「いばらのみち」のMusic Clipを収録したDVD付き
「艶」のあるサウンドで進化し続けてきたロックバンド、椿屋四重奏。
2000年にVo.中田裕二が立ち上げてから、今年で結成10周年を迎える。
2002年、永田貴樹(Ba)、小寺良太(Dr)が加わり、翌2003年に三人編成としてデビュー。その後、サポートギタリストとして共に活動してきた安高拓郎が2006年に正式メンバーとして加入し4ピースとなってからは、より攻撃的でスケールの大きい楽曲を世に送り出してきた。その活動が業界各社の目に留まり、2007年にメジャーデビューを果たし、これまでに2枚のアルバム(「TOKYO CITY RHAPSODY」、「CARNIVAL」)をリリース。とりわけ、2ndアルバム「CARNIVAL」ではオリコン・デイリーチャートで初登場6位を記録し、音楽専門誌各誌や業界関係者からも高い評価を受けた。
そして2010年、2月末の全国ツアー終了を最後にギタリスト安高がバンドから脱退。再び三人編成となり、新たなスタートを切る。