“ロックとダンス” “ポップとオルタナティヴ” “過去と現在”『ジャンル』と『時間軸』を横断し ”一つ” になったこれが10年代のニュー・スタンダード!!
彼らのルーツであるREACH、HI-STANDARDなどのメロコアや、ClashなどのパンクJimmy Eat Worldなどのエモ、Larry Carlton George Bensonなどのジャズ / フュージョン、Stevie WonderやMarvin Gaye、またJamiroquaiといった新旧ソウル・ミュージックなど、過去に培ってきた音楽的経験に加え、マッドチェスターからポスト・ロック、シューゲイザー、エレクトロニカまで’90年代以降の同時代の音楽も国内外問わず幅広く吸収し、従来のUNCHAINのサウンドを劇的に進化させた。
年間60本以上のライブを行うライブ・バンドの彼らだけに、フロアでの盛り上がり方をつねに意識して制作に挑んだ、ライブ映えする楽曲がずらりと並ぶ。すでにライブでも披露されている、ダンス・ミュージックとロックとゴスペルが一つになった""Saves The Day""や、シンセのループを大々的にフィーチャーした""Super Collider""、FRONTIER BAKCYARDとのアッパーな共作ナンバー""Don't Stop The Music""、ドラム吉田を中心に制作された初のインスト・ナンバーなど、""ジャンル""と""時代""を横断したフレッシュなサウンドスケープが展開されている。