涙の数だけ、恋をした... '10年2月12日。4~10月の半年間にシングル×2作、3rdアルバムをリリース、しかも3rdアルバム・リリースと同時に4thアルバムのダイジェスト・サンプラーを配布、しかも全国22箇所のツアーをはじめ、FESなどライウ゛切りまくってます!という自虐的とも暴挙ともとれる宣言をしたが為に、日々音楽と戯れる生活を余儀なくされたmonobright。そんな“タイガーホール”に勇んで飛び込み、4月リリースのシングル「英雄ノヴァ」で“猛牛”と化したmonobrightの次なる答えが、意外や意外“センチメンタルe.p.”。タイトル・チューンの「雨にうたえば」は、永遠の乙女たちに綴った“不器用な漢”からのメッセージ。“ココロ”も“カラダ”も癒されたい秋/冬に、輪をかけて寂しさ・悲しさが心に染み入る、そんな“切なチューン”。「ココロに傘を、ナミダに歌を...」というキャッチ・フレーズが似合う、monobrightらしからぬ新境地を披露。前シングル同様、monobright e.p.盤の恒例となりつつある初回生産限定盤ボーナス・トラックには、YMOの'79年発表の代表作でありテクノの名曲のひとつ「RYDEEN」をチョイス。
◆「雨にうたえば」 :日本テレビ系「フットンダ」9月エンディングテーマ
【初回生産限定盤】BONUS TRACKにYMOのカウ゛ァー「RYDEEN」を収録。
初回生産限盤のみ抽選で10/10(日)開催のイベントに参加できる優先応募券付き(9/8~9/21消印有効)