【バンドの幅と可能性を拡大していく更なる成長の中で完成させた3rdアルバム】
1999年9月に所属事務所をスウィート・ハートに移籍し、新たな環境の中でサウンドやアレンジ等さらなる成長を遂げたPlastic Tree。
先行シングルにも立て続けにタイアップが決まるなど、シーンの中でますますその存在感を発揮。
本作でも、それまでの制作形態や、ヴィジュアル・シーンで活躍する多くのバンドの中でも、Plastic Treeの大きな個性となっている従来通りのスタンス(UKギターサウンドの匂いを醸し出しながら、メロディーはPOP)は守りながらも、各メンバーがお互いにソングライターとしても成長し、ライヴでの観客動員を確実に増やしながらバンドの幅と可能性を拡大していく中で完成させた3rdアルバム。
(2000年作品)
竜太朗 (ヴォーカル)
Tadashi (ベース)
Takashi (ドラム)
Akira (ギター)