宮田和弥、10年振りとなるソロアルバムが遂に完成!!JUN SKY WALKER(S)、ジェット機を経て、新しい扉を開けた宮田和弥の裸の決意がここに。
"40男の飾らない等身大のラブソング& エールソング"
悩んでたって、つまずいたって良い、格好悪くたって良い、自分自身に素直に真っすぐ歩いていけば明日は必ず晴れる!!
JUN SKY WALKER(S)再結成プロジェクトを終え、ジェット機解散から1年。20年以上に及ぶ音楽人生、バンド活動を振り返り、過去と現在、そして理想と現実を見つめ直す中で見つけた新しい自分。ソロアーティスト“宮田和弥” としての道を懸命に模索し、辿り着いた答えが、飾
らない自分をそのままに、弱い自分も、格好悪い自分も全てをさらけ出し、裸になって歌い伝
える事であった。セルフタイトル“宮田和弥” が示すように今作全11曲の歌に刻まれた錯綜す
る痕跡は、宮田和弥のこれまでの音楽人生の試行錯誤の証であり、等身大だからこそ、聞い
た人々の心に強く優しく響いていく。
■今作は中村タイチ氏(いきものがかり、DEPAPEPE、岡野宏典、など)をトータルプロデューサーに迎え、JUN SKY WALKER(S)やジェット機で聴かせて来たバンドサウンドは継承させつつもロックテイストに捉れず、ピアノを大胆にフィーチャーしたスローバラード「愛したいんだ」、多重コーラスでビートルズライクに華やかに聴かせる「ノーレイン」など、型にはまらない自由なアレンジ方法を模索しこれまで以上に広がりを感じさせるバラエティ豊かな作品に。
全てをさらけ出した、等身大の飾らない言葉が強く優しく響く!!
■今作は、バンドを解散し全てをゼロにし再起を誓うべく、新しい自分を懸命に模索し、強く変わろう、もう一度新しい自分に生まれ変わろうと決意し、リスタートを切った今だからこそ伝える事が出来る“40男のリアリティ” あるポジティブなメッセージが詰まっています。これまであまり書く事の無かった、家族への愛、自身の息子をテーマにした歌詞や、駄目で弱い自分を包み隠さずさらけ出しながらも力強く愛を歌った歌詞は、JUN SKY WALKER(S)、ジェット機の沢山の歌に励まされ勇気づけられながら青春時代を歩み、同時代を過ごした人達へと強く響き、日々の生活の中で訪れる不安や迷いに優しく心を重ね、寄り添うように前向きな気持ちへと導いていくような言葉がぎっしり詰まっています。
■アートワークは、“格好良いけど格好悪い、オトナだけどコドモ”のような、宮田和弥の人間臭い魅力を力強く表現したインパクトのある、本人の自画像。
1. Flower
2. シンクロニシティ
3. Cracker
4. ノーレイン
5. 愛したいんだ
6. Get it on
7. デイライト
8. 君がいるだけで
9. 七色
10. SON
11. New world