ボブ・ディランを彷彿とさせるパワーフォークユニット!!前作の「Change」ではラジオで3箇所でのパワープレーが決定、これまでに無かったアコースティックサウンドという評判で展開が広がった。また、サウンドのイメージから古着屋の「HANJIRO」とのタイアップなどが決まるなど、「HANJIRO」でも第一弾アーティストとして取り扱われた。また、カケラバンクの最大の魅力は、歌詞の世界感である。これまでの産業フォークとは一線を画し、反社会的な詩から、内面的な精神世界を描くリリックの力強さは、フォークソングの新時代を感じさせてくれる。前作でも旅人・フォトグラファーの須田誠氏とのジャケットコラボレーションやトークセッションなどでもその世界感は一定の顧客には広く支持されている。
※須田誠氏の作品・・・雑誌『月刊EXILE』、『DANCE EARTH』、『旅学』創刊号・3号表紙写真、『FUNKIST(ポニーキャニオン)』、NHK BS-1『東京ファッションエクスプレス』他、人物撮影を中心に様々な分野で活躍。