2011 年、遂に放たれたDIR EN GREY次なる動き!!前作『激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇』の発売から約1年。“THE UNWAVERING FACT OF TOMORROW TOUR2010”と題した夏・秋・冬の3度に渡る国内ツアー、APOCALYPTICA(チェロ奏者3人とドラマーからなるバンド)と共演した北米ツアー、4年ぶりに出演したLOUD PARK 10を経て遂に解き放たれたDIR EN GREYからの次なるメッセージとは?“蓮”を意味するLOTUS(ロータス)は、タイトル通りにメロディアスな旋律を奏でる京の歌声としなやかなリズムとは対照的に、未踏領域の低音までギターとベースのチューニングを下げることで生まれたへヴィな音が絡みあった楽曲になりました。4thアルバム『VULGAR』から生まれ変わり、既に秋ツアーで披露された「OBSCURE」に加え、夏ツアー最終公演の新木場スタジオコースト(7/20公演)よりライヴ音源では初となる「冷血なりせば」が収録された今作も、海外エンジニアにより日本国内では他に類を見ない迫力ある作品に仕上がりました。また初回生産限定盤には、7/21に行われた新木場スタジオコースト公演より3曲のライヴ映像が収められています。“自分たちの信じることをやる”彼らだからこそできるこの空間に触れてみてください。