ベンジー、ソロキャリア初のベスト盤!2000年にBLANKEY JET CITY解散後も"SHERBETS"、"AJICO"、"JUDE"、"浅井健一"として、また2010年夏よりBJCの盟友照井利幸と新バンド"PONTIACS"を結成するなど、その音楽スタイルを時代とともに進化と変化を遂げてきたベンジー。近年では映画「クローズ」二作品に渡る楽曲の提供、栗山千明や若手バンドのプロデュース、そして"サンタナ"のニューアルバムへゲストヴォーカル参加、またその活動は音楽の枠だけにとどまらず、画集の発売や個展の開催、ユニクロとのコラボTシャツ販売、そして竹内まりやのシングルのジャケットイラストを手掛けるなど常に話題をふりまき、既成概念の枠に捕らわれずに挑戦をし続けている。今作は椎名林檎をコーラスに迎えたシングル「危険すぎる」にて鮮烈のソロプロジェクトをスタートさせた"浅井健一"の 2006年から2009年にリリースされたアルバム「Sphinx Rose」までの楽曲の中から選りすぐった楽曲編成に新曲をプラスしたソロキャリア初のベストアルバム!