砂川恵理歌の1stアルバム。
各メディアを賑わし、3年をかけて5万人に届けてきた代表曲「一粒の種」を中心に、沖縄県内で定番となっているCMソング、 CD化の要望の高い「童神」カバーなどを収録。
「一粒の種」は、2009年度沖縄県内のシングルチャート1位、NHKのドキュメントを通して砂川恵理歌の名前をが知られることになるきっかけになった楽曲。
一方、その十分な歌唱力をもつ砂川恵理歌の実力が1枚にまとまった作品はこれまで発表を控えてきており、特に沖縄県内のファンからは待ち望まれていたアルバムでもある。
ポップス歌手がCD化するのは稀な宮古島の民謡のカバー、昨年12月よりスタートの介護保険CMソング「凛として」など、新録は6曲を予定。
なお、11曲目は、今春公開の映画との連動楽曲。