トワエモワ、38年ぶりのオリジナル曲中心のニュー・アルバムの登場!
「或る日突然」('69デビュー曲)「誰もいない海」('70)「空よ」('70)「虹と雪のバラード」('72 札幌五輪テーマ)他、
70年代前半に大ヒット曲を量産。男女ポップ・デュオとして、また日本のソフト・ロックの先駆、トワエモワに久々のアルバムが登場。
アルバムとしては2008年6月25日にユニバーサルより発売された『FOLK SONGS』以来3年振りだが、今回の様に書き下ろし楽曲中心のオリジナル作としては
解散直前の『はじめに愛があった』(1973/5/5 東芝)依頼、実に38年振り。
話題のシングル「この街で」他、夢の70年代を彷彿とさせる作家陣による新曲たち
昨年発売した「この街で」(2010/7/21発売)は松山市を中心に話題になり、現在全国浸透しつつあります。そのほかの楽曲はデビュー曲「或る日突然」他
1stアルバム『或る日突然~トワ・エ・モワの世界』で多くの楽曲を提供した山上路夫(作詞)/村井邦彦(作曲)コンビによる新曲2曲、伊勢正三(元かぐや姫)
に1曲、また海外からRoger Nichols(カーペンターズ「雨の日と月曜日は」他を新曲、自身のアルバム『ロジャー・ニコルス&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ』は
渋谷系のマスト・アイテム)の書き下ろし曲を収録。また芥川澄夫(作詞)、白鳥英美子(作曲)も数曲を担当。カヴァー曲では坂本九の遺作であり合唱の定番曲「心の瞳」他を予定。