この時代に、ここ日本で何を打ち鳴らそうとしているのか。その答えが今作「霹靂」に詰まっている。
誰よりも気高い精神性と、誰よりも慈愛に溢れた行動力=強い人間になりたいと願い続け、それを実践してきた彼らにしか鳴らせない音がここにはある。
BRAHMANの音楽と意志はさらに強靭になり、再びここに立つ!!!
BRAHMANの音楽と意志はさらに強靭になり、再びここに立つ!!!
【収録曲】
1. 賽の河原
2. 最終章
3. 霹靂
Music by BRAHMAN Lyrics by TOSHI-LOW Produced by BRAHMAN
【DVD収録内容】
「オープニング映像」、「賽の河原」、「最終章」、「霹靂」のプレミアム映像を収録予定
【初回限定封入特典】
BRAHMAN「幡ヶ谷再生大学」オリジナルステッカー
■BRAHMANが新音源をリリース!オリジナル作としては4thアルバム『ANTINOMY』(08年2月発表)以来、過去の名曲群を再録音した『ETERNAL RECURRENCE』からは約2年3カ月ぶりになるニュー・シングル「霹靂(へきれき)」が完成した。
東日本大震災以降、“音楽”と“被災地に対する支援活動”の両輪をフル稼働させる凄まじいバイタリティーを発揮してきたBRAHMAN。
その一発目の作品ということもあり、彼らの一挙手一投足が多くの衆目を集めるであろう。
■全3曲日本語のタイトル名(全3曲共3/11以前に制作された楽曲)が冠され、歌詞も一語一句すべて日本語。
これまでにも日本語曲はあったものの、全曲日本語で統一された作品は初。
1曲目「賽の河原(さいのかわら)」は、ブンブンうねる武骨なベース音から一気に加速度が増していき、血が高ぶる熱き掛け合いもさることながら、緩急のダイナミズムに溢れた渾身のオープニング・ナンバー。
2曲目「最終章」は哀感に満ちたTOSHI-LOWの叙情的な歌メロが心に迫り、坂道を力強く駆け上がっていくラスト・スパートの緊張感を帯びた展開にも思わず息を飲んでしまう。
3曲目「霹靂」は、静かな祈りに似たメロディ・ラインからゆっくり始まり、徐々に希望を掴み取るように輪郭のくっきりした音色を叩きつけてくる、実に印象深い曲調である。
■初回限定盤に収録されるDVDは、お馴染みのオープニングテーマ(2011ムービー)~ PV「賽の河原」(9/7解禁)~幡ヶ谷再生大学のライブ映像「最終章」~ドキュメントPV「霹靂」などを収録したプレミアム映像満載な内容を予定している。
さらに2011/3/27茨城水戸からスタートしたライブ「幡ヶ谷再生大学」。(その後北上し、岩手、宮城、福島、いわき、長野と活動の場を広げている)そのオリジナルステッカーを封入。
■今夏は積極的に夏フェスに参戦、中でも伝説的イベント「AIR JAM 2011」への出演(9月18日・横浜スタジアム)が決定した。
「AIR JAM 2000」でも驚愕のパフォーマンスを見せつけたBRAHMANが、ここでどんなライヴを見せつけてくれるのか必見。
そして「霹靂」を引っ提げてのTOURが決定!全国のZEPPを中心に全10本、満を持してのTOURに期待が高まる事必至。