世界発売決定!2011年、日本の歌謡曲は、世界のKAYOU-KYOKUになる。
由紀さおり×ピンク・マルティーニ コラボレーションアルバムは最高にクール!
アメリカ発、世界中で260万枚の売上実績を持つ、人気ジャズ・オーケストラ・グループ“PINK MARTINI”と、
由紀さおりが新アルバムでジョイント。しかもテーマは“1969年”!
●今作は日本のヒット曲サウンドの斬新さ、着想の良さに注目したPINK MARTINIがリ・アレンジ。
さらに1969年を象徴する世界中の名曲をちりばめ、ジャズのスタンダードやラテンの定番のように、
新たなワールドミュージックとして、日本の歌謡曲を21世紀の“KAYOU-KYOKU“として発信!
■由紀さおりとPINK MARTINIの出会い:
1997年にアメリカのオレゴン州、ポートランドで結成された、ジャズ・オーケストラ・グループPINK MARTINIのリーダー、トーマス・M・ローダーデールが、
ポートランドのレコード・ショップで、偶然手にした由紀さおりのLPレコードを聴き、透明感のある歌声、
ジャケットの美しいヴィジュアルに魅せられ、アルバム“Hey Eugene!”で「タ・ヤ・タン」をカバー。
その縁で2010年11月、PINK MARTINIが世界発売をしたホリデー・アルバム“Joy To The World”に、
由紀さおりがヴォーカリストとして参加、日本語で「ホワイトクリスマス」を歌ったのです。
アメリカで発売されているすべての音楽CDで、12月第2週には32位(12/16 には42位)を記録。
ジャパニーズ・ポップ・スター サオリ・ユキの歌声が評判となり、このアルバムは2010年のクリスマスの定番となりました。