今年6月にシングル「観覧車に乗る君が夜景に照らされてるうちは」、9月にもシングル「ラストナンバー」をリリースし、その間、渋谷C.Cレモンホール、赤坂ブリッツ2daysと大盛況なワンマンライブを行ってきたThe Mirrazが遂に4枚目となるフルアルバム『言いたいことはなくなった』を完成!
2010年代の洋楽、The VaccinesやGirls、WavvesやBest Coastなどの時代性も考慮しつつ、2000年初頭の洋楽、ストロークスやリバティーンズなどのロックの流れも計算して作られたこの作品は日本の音楽シーンに新たなロックンロールシーンを作る名盤になるだろう!シングル2曲再録!も含む全10曲収録!!
そして今作は通常盤の他に、ライブ映像を収録したDVDが同梱された初回限定盤、更に初回生産限定BOXとして初回限定盤とThe Mirrazグッズを同梱したBOXを同時発売!
☆初回限定盤DVD収録内容(KINOI-2003,2004共通)
『The Mirraz 2011年10月13日ラストナンバーリリースツアー
「ぶっちゃけ2日だけすきにやっちゃって~2011」@赤坂BLITZ ライブ映像』
「毎日生きていて、何が起こるか分からない時代。世界が僕らを裏切っても、僕らは生きなくちゃいけなくて。 そんな時代でも楽しく生きれるような音楽を作りたかった。歌詞はロックンロールって言ったらラブソングでしょって気持ちで書いていたら気付いたら孤独を描いていた。愛か孤独かその両方か、聞く人によって聞こえるものが変わる作品だと思う。でも最終的にみんなが音楽を楽しめる作品になったはず。
今作で一番の自信は、arctic monkeysのパクリじゃないことしようと思って正反対の明るい音楽を作ろうと思ったらarctic monkeysも明るいアルバムをリリースしてきた。
まさか! だったけど、嬉しい誤算というか、この狙いは間違いじゃないんだって思えたことかな。」
(vo. 畠山)