【丸山圭子 40th Anniversary】
「どうぞこのまま」の大ヒットで知られる丸山圭子のデビュー40周年を記念した、紙ジャケ・コレケション。
丸山圭子はシティ・ポップのアーティスとして紹介されることが多いが、フォーキーでメロウな楽曲群は独自な世界を創出している。
また代表曲の「どうぞこのまま」は他のシティ・ポップ系アーティストにはない、色気のある歌謡曲に仕上がっていて、才能の豊かさを物語る。
1972年11月エレックより、シングル「心の中の」、アルバム『そっと私は』でデビュー。2012年の40周年を記念にキング時代(1976-1978)彼女が
残したオリジナルLP5タイトル(ベスト盤を含む)を紙ジャケ+高音質CDでリイシュー。内2枚は初CD化。
★商品スペック★
・LPを忠実に復刻:ジャケット、帯、インナー・スリーブ他
当時のLPそのままにミニチュア化
・リマスタリング&高音質CD(JVC HRカッティング)
・ボーナス・トラック:未発表音源(未発表曲、別テイク等)
・ライナー:丸山圭子
豪華なミュージシャンでバックを編成したキング第3弾(通算4枚目)。一般的な“シティポップ”のイメージはこのアルバムから強くなる。
「HONEY DATE」「ふたりの砂時計」がシングル・カットされた。このアルバムの全ての楽曲の編曲をした佐藤準と後に結婚、そして離婚。
丸山と佐藤の共同制作とも言えるが、二人のセンスが光るシティ・ポップの名盤。ボーナス・トラックで「ふたりの砂時計」の未発表ヴァージョンを収録。
1977年発表。初CD化。