TUBE通算55枚目となるオリジナルシングルは、心温まるシンプルなバンドサウンドが印象的なミディアムナンバー。
歌詞に描き出された情景と心象、そして力強くも包み込むような優しさも兼ね備えた前田のヴォーカルが相まって、思わず“あの頃”の想い出が蘇えりノスタルジーを感じずにはいられない楽曲に仕上がりました。
今回の制作ではアレンジ、プロデュース等でこれまでに、数多くの有名アーティストを手掛け、TUBE作品では1985年のデビューシングル「ベストセラー・サマー」の編曲を手掛けた武部聡志氏をプロデューサーに迎えレコーディングをスタート。
TUBE作品において武部氏とは実にデビュー以来27年ぶりにタッグを組むということもあり、これまでのTUBEサウンドとは一味も二味も違ったテイストに仕上がっています。
またカップリング曲「明日は明日の...」は“ライブセッションレコーディング”という今までのTUBEに無いアイディアの元に書き下ろした新曲を、TUBEの4人に武部聡志(ピアノ)、鳥山雄司(ウクレレ)の2人を加えた6名のアコースティック編成で、アットホームな雰囲気の中で一発レコーディングした音源を収録しており、こちらも必聴です。【初回仕様限定盤】CD ※初回仕様の在庫がなくなり次第、通常盤に切り替わります。