デビュー40周年を迎え、ますますパワーアップしている「あがた森魚」は、今年一年走り続けます。新作「女と男のいる舗道」のリリースと併せ、ファン待望のアイテムを用意しました。
永遠製菓より、限定発売されていた3枚の稲垣足穂へのオマージュ・ミニアルバム・シリーズを、1枚にまとめ、お求め易い価格にて復刻致します。
あの名曲「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」が誕生するきっかけとなった幻のアイテムです。
今年デビュー40周年を迎え、映画主題歌カヴァー集「女と男のいる舗道」を中心とした全国ツアーを、最強のメンバーと共に行う予定の、あがた森魚。そのあがたの近年の名作「佐藤敬子先生はザンコクなひとですけど」の制作の元になった、ファン待望の幻のアイテムが、遂に復活。
2000年12月、2001年3月、2001年6月に、通販などで限定数にて発売された、稲垣足穂へのオマージュ・ミニアルバム・シリーズ。稲垣足穂の詩に、あがたが曲をつけたもの、詩や文を朗読しているもの、あがたのオリジナル曲などで構成されていて、BIKKE (TOKYO NO.1 SOUL SET)、HARCO、ライオンメリィ、栗コーダー・カルテットなどが参加した、ここだけでしか聴く事が出来ないオリジナル音源。その3枚を1枚にまとめ、リマスタリングを施した特別ヴァージョンを、お求め易い価格にて、発売致します。
その後の、「佐藤敬子先生はザンコクなひとですけど」、「タルホロジー」などの制作の原点ともなったアイテムであり、2003年の発売終了以後、ファンが捜し求めていた幻のアルバムが、新デザインの紙ジャケットにて登場です。