孤高のライブバンド・BRAHMAN
新境地を拓いた「霹靂」に続く、1年ぶりとなる待望の新音源が遂に完成!
露のごとく儚い命を繋ぎ、あらゆる欺瞞を討つ乾坤一擲のニュー・シングル「露命」、9月5日リリース!!
★収録曲★
M1.「露命」
3/4拍子のリズムと伸びやかなメロディが清新な印象を与える一方、BRAHMANらしい荒ぶる衝動性に満ちた一曲。
祈りにも似た切なる想いを綴ったTOSHI-LOWのリリックも胸に迫ってやまない、新たな表現の扉を拓いた渾身作。
M2.「警醒」
あらゆる閉塞を打破する性急なビートと咆哮、オリエンタルなギター・フレーズも鮮烈。ライブでの人気ナンバーになること必至。
M3.「鼎の問」
無限の大地と悠久の時の流れを想起させる、圧倒的スケールのドラマチックな一曲。(“鼎=かなえ"とは、
故事成語に「問鼎軽重」とあるように、権力の象徴として用いる言葉)。
■1万5,000人を熱狂させた記念的な幕張メッセ公演(『2011 TOUR「霹靂」』ファイナル/2011年11月19日)を収めた
3枚組DVD「霹靂」(オリコンデイリーチャート初登場1位を記録)を今年3月11日にリリースしたBRAHMANが、新音源としては
「霹靂」以来、約1年ぶりとなる待望のニュー・シングル「露命」を完成させた。9月5日にインストアされる本作には、
タイトル・トラックの「露命」の他、「警醒」、「鼎の問」の全3曲が収録。前作「霹靂」と同じく全編日本語詞となり、
より苛烈でダイレクトな表現性を増した彼らの深化が刻まれた、まさに“2012年の最重要作"たる一枚。
2011年の3月11日以降、救援物資の搬送や“幡ヶ谷再生大学"と称した被災地でのいち早いライブ活動など、実地的かつ
ヒューマニズムに満ちた支援を続けてきた彼らが、新たな3曲でいかなるメッセージを発するのか――
■東北ライブハウス大作戦での3会場を含む、未踏地を巡るツアー「露命」が決定! 詳細は後日発表。震災復興と来るべき
フル・アルバムに向けて、絶対的王者の進撃が始まる!