“天使の歌声"が名曲を紡ぐ。 ・クラッシックの名曲を中心に、映画やミュージカルの名曲、日本の名曲に自作曲まで、清らかで美しい歌声はそのままに、レコードでは殆ど聴くことが出来なかったクラシックの歌唱法も披露し、情感豊かに、優雅に、時にコミカルに彩りを変える森山良子ならではの極上のヴォーカル・アルバム。 ・音楽監修と10曲の編曲を担った渡辺俊幸氏の指揮によるシンフォニーオーケストラ、弦楽オーケストラを中心に、ピアノやハープだけの伴奏による歌も交え、壮麗で繊細なアコースティック・サウンドが森山良子のヴォーカルを際立たせる。