MO'SOME TONEBENDERフロントマン百々和宏 ソロ第2弾アルバムの発売が決定
【収録曲】天気雨、Debora、唐変木ブギウギ、ともだちにもなれない、さよならの向こう側、他全10曲収録予定
MO'SOME TONEBENDERのVocal&Guitarを務める百々和宏。
昨年に初となるソロアルバム「窓」をリリース。
中島みゆき、Johnny Thundersのカヴァーやクラムボン原田郁子の参加曲など、 ハードコアなMO'SOME TONEBENDERとは一線を画す作品に各方面から高評価を受ける。
アルバムリリース後には全国ツアーに廻り、ソロとしてFUJI ROCK FESTIVALや RISING SUN ROCK FESTIVALなど夏FESや各地イベントに出演。
今年も既にARABAKI ROCK FEST.13への出演も決定!
さらに現在は凛として時雨の345、L'Arc〜en〜Cielのyukihiroと結成した新バンド「geek sleep sheep」としても活動しており、年末には日本武道館でのイベントに出演、3月25日には初のワンマンLIVEも控えているなど、その動向に注目されている。
そんな中ソロ第2弾アルバムの発売が決定
今作でもモーサムのハードで爆音なサウンドではなく、 ブルージーかつフォーキーな、 ソロとしての味のあるグッドミュージックを提供していく。
今作もカバー曲として、 山口百恵の「さよならの向こう側」を収録予定。
また、アルバム発売後には全国8箇所でのツアーも予定。
今後の夏FESも含め、盛り上がりをみせていくことになる。
【百々和宏プロフィール】
1972年生まれ、福岡県福岡市出身
MO'SOME TONEBENDERのVocal&Guitarを担当。
2001年のメジャーデビュー以来常にバンドを牽引する傍ら、現在では新バンド「geek sleep sheep」(百々和宏、345、yukihiro)を結成、年末には武道館でのイベント「DECEMBER'S CHILDREN」にも出演し、3月25日には渋谷CLUB QUATTROでの初となるワンマンLIVEを控える。
さらに百々和宏とテープエコーズとしても各地の大型ロックフェス等に出演と精力的に活動中。
また、屈指の酒好きロッカーとしても知られており、飾らず安酒を飲む気風の良さで、なぎら健壱や玉袋筋太郎などの居酒屋人脈を持つ。音楽専門誌「音楽と人」にて「泥酔ジャーナル」なるコラムを連載中。