プロデューサーにロブ・カヴァロを迎え、映画「藁の盾 わらのたて」の為に描き下ろした待望の新曲。
ソロ25周年を迎える氷室京介の通算29枚のシングル「NORTH OF EDEN」のリリースが決定した。
この楽曲は4月26日より全国公開される三池崇史監督の超話題作、映画「藁の盾 わらのたて」の主題歌となっている。
今回、三池崇史監督自ら、手紙で氷室京介に本作の主題歌を依頼。かねてから三池作品のファンだという氷室は、監督の為にひと肌脱ぎたいという思いで快諾。監督からの手紙と台本でイメージを膨らませ、「NORTH OF EDEN」を描き下ろしをした。
本楽曲のサウンドプロデューサーには、ワーナー・ブラザーズ・レコード会長であり、グリーン・デイやマイ・ケミカル・ロマンスなどを世界的メガヒットに導いたアメリカ屈指のプロデューサーとして知られるロブ・カヴァロが担当。
氷室はロヴとの楽曲制作を熱望しワーナーミュージックへの移籍を決意した経緯があり、今回初めてタッグを組む形となった。
ロヴ・カヴァロが日本人アーティストのプロデュースをするのは今回が初めてとなっている。