石丸幹二、待望のセカンドアルバムは「愛」をテーマに珠玉の名曲をそろえる。男女の愛の情景を描いたオリジナル楽曲を、満を持して収録のほか、自身の新たな代表作となったミュージカル「エリザベート」「GOLD~カミーユとロダン~」から深い想いを込めたラヴソングをチョイス。また、NHK BSプレミアム「旅のチカラ」で披露した、フランスの名歌手アンリ・サルヴァドールの世界的ヒット曲「こもれびの庭に」を、バンドネオンの小松亮太を迎えて新録音。さらには、チャップリンへの深い愛と敬意を表し、映画『ライムライト』の名曲「エターナリー」と、「ユー・アー・ザ・ソング」(未完の映画『フリーク』幻の主題歌)を収録。映画音楽からは、ミシェル・ルグランの「シェルブールの雨傘」と「思い出の夏」など、永遠のラヴ・ソングの数々も収録した。ボーナス・トラックとして2013年2月にサントリーホールで行われた読売日本交響楽団との人気コンサート「ミュージカル・ミーツ・シンフォニー2013」から、ミュージカルと映画のとっておきの2曲もライヴ収録。石丸幹二の“愛の歌"が、あなたの心に響く。