捻くれる程に真っ直ぐに、孤独を強く抱えた若者達へのレクイエム。心の闇を描きながら強烈なポピュラリティーを放つ初EP!!◆これまでリリースした2枚のミニアルバムがさしたるプロモーションもなしに、口コミが口コミを呼びロングセールスを続けている5人組ロックバンド、Suck a Stew Dry。
◆今年4月に新ベーシストが加入して以降、より活動を活発化し、RUSH BALL RやTOKYO CAMPを始めとしてフェス、イベントにも多数出演。焦燥感、虚無感など若者が誰しも抱く感情をシニカルな視点で切り取った独特な歌詞世界、透明感とエモーショナルが同居した歌声。3ギターが織りなすダイナミックなサウンドが10代、20代前半のリスナーを中心に熱烈な支持を獲得。賞賛と炎上を繰り返し、毎日SNS等で途切れる事の無い拡散が続けられています。
◆それを裏付けるようにライブの動員数も急増し、8月に行われた初の東名阪ツアーも大成功し、人の弱さ、愚かさを暴くかのような強い歌と演奏にライブでは毎回涙する若者達が続出、物販は毎回長蛇の列を作ります。
◆そんな人気急上昇中のSuck a Stew Dryが初めてのE.Pをリリース!彼らのPOPへの決意表明とでも言わんばかりの輝きを放った新境地「世界に一人ぼっち」、この1年間ライブで演奏され、音源化の要望が高くもはや彼らの代表曲と言っても過言ではない「カラフル」「ヒーロー」、Suckにしか歌う事の出来ないダークサイドを遺憾なく発揮した「七階」を収録。さらにプレイガイドのチケットが一瞬にして完売したレコーディングライブから代表曲2曲を収録。E.Pと言いつつも全6曲収録とボリューム感溢れる現在のSuckを知るに十分な素晴らしい作品になりました。
◆リリース後は東京、名古屋、大阪、仙台、福岡を回る全国ツアーを開催。ファイナルは東京・渋谷WWWでのワンマンライブ。来年には毎回開催しているそれ以外のロード・ツアーも開催予定。心の闇を描きながら独自のポピュラリティーを獲得し始めたSuck a Stew Dryから目が離せません。