~竹川美子歌手生活十周年記念作品第二弾~
けなげな恋ほど美しい。美しくも悲しい恋の行く末に、女が見つけた夜明けとは…「おんなの夜明け」シリーズ完結編
「純愛」という言葉を思い出させる歌詩の中の主人公は、竹川美子の持つキャラクターと馴染み、「けなげな女」を浮き彫りにさせます。
まさに女性が憧れる、或いはシンパシーを感じる役柄の設定。 カップリングは、竹川美子の隠れ代名詞ともなっている「美子の民謡シリーズ」。
今回は、兵庫県丹波篠山の民謡で明治時代に旧制高校の寮で大ブレークしたとされる「デカンショ節」をアレンジ。
夢を持って都へ旅立つ男を後押しする、気丈で気風の良い女性を、溌剌と謳っています。