Salyu、デビュー10周年皮切りのシングル発売決定!
小林武史プロデュースによる両A面シングルは共に映画主題歌。
2014年3月公開松山ケンイチ主演「家路」主題歌『アイニユケル』。
そして現在公開中、吉倉あおい、柳楽優弥主演映画「ゆるせない、逢いたい」主題歌『ライン』。
Salyuらしさを全面に押し出したバラードソング。
Salyu
17th Single「アイニユケル / ライン」
2014.2.26 Release
【初回限定盤】TFCC-89481 定価:\1,000+税 /【通常盤】TFCC-89482 定価:\1,000+税
◆2014年にデビュー10周年を迎えるSal yuが、小林武史プロデュースのもと約2年ぶりのリリースとなる両A面シングル「アイニユケル/ライン」。
◆「アイニユケル」は3月1日公開の映画『家路』(出演:松山ケンイチ、田中裕子、安藤サクラ、内野聖陽 ほか)の
主題歌として書き下ろされた楽曲。福島の立ち入り禁止区域となった故郷を離れて暮らす家族と、
音信不通となっていたにも関わらず故郷に戻ってきた主人公との人間ドラマを描いた作品となっています。
プロデューサーの小林武史はタイトルに込めた想いを《カタカナにして、より記号化された、するしかなかった〈あの場所〉の表し方に
倣うような気持ちで、この曲のタイトルを「アイニユケル」としました》と語り、そこに関わる人や出来事への想いを曲にしました。
◆「ライン」は今年のツアー“miscellany tour"でも披露された楽曲で、現在公開中の映画『ゆるせない、逢いたい』
(出演:吉倉あおい、柳楽優弥)の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
◆初回限定盤には新曲に加えアザーテイク音源の2曲を収録したコアファンのみならず、映画を見て気になったというリスナーにとっても
楽しむことのでき、Salyuの歌の世界観を堪能することのできる内容となっています。
(※通常盤は初回限定盤が無くなり次第の出荷となります)
◆また、今作はアートディレクターに永戸鉄也氏を起用し、デビュー10周年を迎えるSalyuの“ボーカリストとしての存在感"や
声を楽器としてあらゆるジャンルの音楽を表現していくという意志表明を込めたアートワークとなります。
◆2月28日には1夜限りのワンマンライブ(中野サンプラザ)を開催。小林武史(Key)、名越由貴夫(Gt )、キタダマキ(Ba)、伊藤大地(Dr. )
による編成で10年間蓄積されてきた楽曲をバンドサウンドで演奏しファンもミュージシャンも楽しめるまさに10周年の皮切りとなる内容を予定。
さらに、5月30日からは「a brand new concert issue“ minima"- ミニマ - Salyu×小林武史 vol.2」を開催します。
以降もフェスやイベントへの出演、コンセプトライブの開催などを重ね、この10周年イヤーを盛り上げていきます。