これで、人目を憚る事なく思い切り泣けます。
5年間暖めてきた名曲たちのリアレンジ泣いたり、笑ったり、叫んだりが詰まってる。
最初に聴いたとき、驚愕感動し、涙する新曲「世界を変えるつもりはない」も初収録!!
普段アーティストがなかなか行く事が出来ない土地にも音楽を届けよう。
という意図で始まった、安藤裕子のアコースティックツアーも5年目を迎えました。
大都市圏では、1000~2000キャパ。地方の小さいハコでは300キャパを目安に現時点で、35都道府県以上を細かく回ってきました。
その度に、代表曲たちのアコーステックアレンジが育ち、最初の頃とは比べ物にならないほどの完成度になり、ファンからも音源化の要望が多数あり、今回遂に音源化されます。
デビュー時から大事な局面で必ず演奏される代表曲「隣人に光が差すとき」「聖者の行進」や、原曲よりも更に大人なジャジーテイストに生まれ変わった「黒い車」。
もはやロックとテクノの融合でジャンル分け不可能な「Slow Tempo Magic」。
そして、フォークとソウルの間で安藤裕子が叫ぶ! ディレクターが初めて聴かされたとき、驚愕、感動し、涙があふれた新曲「世界を変えるつもりはない」を初収録。
さらに、細野晴臣さんや、小沢健二さん、樹木希林さんら、原曲者からお褒めに預かるほど常々評価が高いカバーシリーズを3年振りに解禁。
今回は、80年代に青春を過ごした方なら、涙がチョチョフ切れる切ない原田知世の名曲「早春物語」をチョイス。
ファン以外にも訴求できる、ミニアルバムとは思えない、企画、内容ともに充実した一枚です。
Disc-1
・聖者の行進
・隣人に光が差すとき
・Slow Tempo Magic
・黒い車
・世界を変えるつもりはない(新曲仮タイトル)
・早春物語(原田知世カバー曲)
全6曲収録予定