天性のポップセンスと卓越したソングライティング、そして斬新な言語感覚を持ち、後期はバンドサウンドにエレクトロテイストを取り入れるなど、アルバムをリリースするごとに飛躍的な変化を遂げて行ったスーパーカー。2005年2月26日のラストライブをもって解散するまでにリリースされた5枚のオリジナルアルバムを、デビュー20周年を記念してアナログにて再リリース。第二弾は、打ち込みを大胆に取り入れるなど、レコーディング方法も変化させて新たな要素を取り入れ幅を大きく広げたセカンド・アルバム『JUMP UP』。巨匠、バーニーグランドマンによるカッティング。