メジャーデビューアルバムから10ヶ月、The Songbardsの次なる作品は、各作品が連動していく三部作。その第一章を飾る今作のタイトルは“孤独”を意味する“SOLITUDE”。誰しもが経験のある、他人と自分を比べた瞬間に訪れる“孤独”にぶつかった時、“今のままで大丈夫”と優しく背中を押してくれる内容となっている。リスナーと作るリリックビデオを公開し話題になった「窓に射す光のように」を始め、聴いたら思わず走り出したくなるような「夏の重力」、エフェクティブなギターと美メロが耳に残る「孤独と海」、ライブで盛り上がる事必至な「リトル・ヴァンパイア」、どこか昭和歌謡を彷彿とさせる「Dream Seller」など、多種多様な全5曲を収録。さらに、5曲全体が“1曲”とも捉えられるような仕掛けを施し、“SOLITUDE”のコンセプトを体現している。