2016年から全国各地で行なっている“命の参観日”。この講演を通して2000人を超える小中高~大学の子供たちと直接つながりline相談にのるようになりました。「学校に行きたくない」「どうやったらお母さんに愛されるのか」「死にたい」たくさんの子供達の声をきき、寄り添いながら過ごしてきました。4年行う中で文化祭で「私の曲をカバーして歌うことで誰かの助けになりたい」と話してくれた高校生の女の子。息子さんを自殺で亡くしてしまい途方に暮れる中出会った私の曲を人前で歌うようになったお母さん。その人たちの眩い命の光が誰かの道標になる。「君のその射し示す光が誰かの救いとなる」その想いを込めて作ったのがこの曲達です。