大石まどか 冬のれん 歌詞
歌:大石まどか
作詞:仁井谷俊也
作曲:幸斉 たけし
発売:2005-12-07 17:49:22
真面目に生きれば しんどいこの世
女のわたしも わかります
熱燗一本 つけますかー
せめて今夜は お酒に酔って
苦労の荷物は 忘れてよ
外はみぞれの… 外はみぞれの…
冬のれん
男が手酌で しんみり飲めば
心がなおさら 沈みこむ
わたしに一杯 注がせてよー
聞けばおんなじ 北国育ち
初めてみたいな 気がしない
港はずれの… 港はずれの…
冬のれん
凍(しば)れた夜更けは お客も来ない
硝子戸ひゅるひゅる 鳴るばかり
今夜はゆっくり して行ってー
郷里(くに)のはなしに ほころぶ笑顔
夢ならそのうち 叶うわよ
春は間近の… 春は間近の…
冬のれん