歌:小椋佳
作詞:小椋佳
作曲:来生たかお
発売:2009-04-30 16:08:08
悲しみに向けて
これまでいくつの戦闘機を飛ばしたことだろうか
禿鷲の眼には
赤い土だけの滑走路が見えているのだろうか
ふきぬける風に
太陽の愛も屈折して届かないだろうか
飼い犬はすでに
怒りを忘れてあくびぐらし続けるだけだろうか
恋人の重さ
翼に乗せては飛べないこと決め込んだのだろうか
だが子供達は、子供達だけは
たてつづけにあこがれ乗せたロケットを
ロケットを飛ばしている
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。