吉幾三 恋 歌詞
歌:吉幾三
作詞:松山 千春
作曲:松山 千春
発売:2008-12-07 12:20:15
愛することに疲れたみたい
嫌(きら)いになったわけじゃない
部屋の灯(あか)りはつけてゆくわ
鍵はいつものゲタ箱の中
きっと貴方はいつものことと
笑いとばすにちがいない
だけど今度は本気みたい
貴方の顔もちらつかないわ
※男はいつも待たせるだけで
女はいつも待ちくたびれて
それでもいいと
なぐさめていた
それでも恋は恋※
多分あなたはいつもの店で
酒を飲んでくだをまいて
洗濯物は机の上に
短い手紙そえておくわ
今度生まれてくるとしたなら
やっぱり女で生まれてみたい
だけど二度とヘマはしない
あなたになんかつまずかないわ
(※くり返し)
男はいつも待たせるだけで
女はいつも待ちくたびれて
それでもいいと
なぐさめていた
それでも恋は恋
それでも恋は恋