小林幸子 存在証明 歌詞
歌:小林幸子
作詞:志倉千代丸
作曲:志倉千代丸
発売:2017-12-07 07:20:58
いたずらに 溢れ出す言葉が 胸を締め付けるよ
窮屈な 時代の隅っこで 愛なんてどこにもないのかな?
モニタ越しに広がる日常 虚言に埋もれたニュース
信じ合える友に 会えないまま
生まれた意味さえも あしたの意義さえも ずっと見つけられずに
それでも キミはキミのままでいい 迷わずに歩けばいい
何かを 恐れたりしないで 自由な夢を描こう
夜はまた 朝が来て 存在証明は─────
光を放ち やがて繋がり
泣いたり笑ったり それが命
いつかもし 彗星が落ちれば この星も滅んで
悲しみの 涙さえ誰もが もう二度と落とさず済むんだね
ネット越しの支配者達が 仮面の下で笑ってる
悪意だけの拡散 見ないフリも
自分を騙せずに 息が苦しくなり ただ戸惑うばかり
誰もが 特別な存在だから いくつもの個性があり
否定の 検索に価値はない 真っ直ぐに今を進め
この声は 届くかな? 存在証明は─────
それでも キミはキミのままでいい 迷わずに歩けばいい
何かを 恐れたりしないで 自由な夢を描こう
夜はまた 朝が来て 存在証明は─────
光を放ち やがて繋がり
泣いたり笑ったり それが命
You are my friend.
どんなに遠くて 離れていても
Our tomorrow.
同じ空の下 窓を開ければ
風が吹き抜ける
ララ ララ ララ ララ