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さだまさし 空っぽの客席 歌詞

歌:さだまさし

作詞:財津和夫

作曲:財津和夫

発売:2008-10-24 03:15:07

もう あの駅で君を二度と待てないの
雨に濡れた君の髪を拭けないの

もうできないの 君を笑わせることも
眠れないの君のあのぬくもりで

君のいない夜はまるで
空っぽの客席に唄うようで
ぼくは君のこと 一所懸命
愛したよね

ふたりのために吐いた 嘘は言えないの
ふたりだけの秘密は 二度とつくれないの

もう いらないよ 何も ひとり生きるなら
青空も雨の日も 春も夏も秋も冬も

あの日の鎖につながれたまま
心はどこにも逃げ出せない
ぼくは君のこと 一所懸命
愛したよね

毎日 ふたりだけなのに
毎日が新しかった

君のいない夜はまるで
空っぽの客席に唄うようで
ぼくは君のこと 一所懸命
愛したよね
こたえてください ぼくからの愛を感じていたと

同名の曲が1曲収録されています。

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