さだまさし ローズ・パイ 歌詞
歌:さだまさし
作詞:さだまさし
作曲:さだまさし
発売:2008-10-24 02:57:39
薔薇の形の角砂糖がもうなかなか手に入らないから
魔法が使えないというので人気薄でも
店をやめようにもやめられない
変な歌で有名になって
二丁目の交差点から17軒目に
こだわる客に参ってる
マスターの息子が僕の娘に恋をしたというから
面白い事になって来たぞと眺めてたら
あのバカ息子と来たらもう不器用が化膿しちゃってて
ドジがとぐろ巻いちゃってると娘も呆れていた
そうさ青春なんてそんなもの
ホントは格好悪くて情けなくって金も無くって
それで良いのだ
そうさ今しか出来ない悩み事
生きる事の不安からえっちな悩み
真面目な恋や夢を抱きしめ
マスターの息子と来たらもう根性だけはあるらしくて
うちの娘に二度告白して三度断られて
恋は止めようにも止められない
二丁目中の笑い者でもあわれなくらい一途で
結構良い男なんだけどな
ついに娘が条件を出したパンプキン・パイよりずっと美味い
お菓子を作る事が出来たら考えるわと
ちなみに私は薔薇の香りが大好きなんだけどってなんだよ
娘の方だってまんざらでもないんじゃねーのか
※そうさ青春なんてそんなもの
ホントは格好悪くて情けなくって金も無くって
それで良いのだ
そうさ若い二人の恋はローズ・パイ
生きる事の不安からえっちな悩み
真面目な恋や夢を抱きしめ※
薔薇の形の角砂糖はもうなかなか手に入らないけど
ローズ・パイが美味いと世間では大人気でも
店を広げようにも出来ない
変な歌で有名になって
二丁目の交差点から17軒目に
こだわる客に参ってる
(※くり返し)
そうさ若い二人の恋はローズ・パイ