Lyricjp.com

さだまさし 普通の人々 歌詞

歌:さだまさし

作詞:さだまさし

作曲:さだまさし

発売:2010-06-01 05:17:25

鍵の数だけ不幸を抱いているって 誰かが言ってたね
僕には部屋のドアの鍵がひとつだけ 幸せのうちなんだろう

午前零時前の暗い部屋には 留守番電話の赤いランプが
No Message

TVは好きじゃないね
ヒステリックでセンセイション 疲れは増すばかり
クレジットカードとファッション雑誌に
追いかけられるなんて 耐えられない

シャワーの音を気づかってドライビール
雑誌の見出しに驚くけど
No Message

退屈と言える程 幸せじゃないけれど
不幸だと嘆く程 暇もない毎日

例えば朝の電車 みんなの顔が同じに見えて来る
例えばTVで笑う みんなの顔が同じに見えて来る

危険信号 誰かが言うけど どっちが危ないのかな
No Message

好きな人はいるよ あたり前にね 愛し合っているよ
友達も多い方 いい奴ばかりで 僕は普通なんだろう?

何も気にする事なんかない なのに何か不安で
No Message

寂しいと言える程 幸せじゃないけれど
不幸だと嘆く程 孤独でもない
生きる為の方法(やりかた)は 駅の数程あるんだから
生きる為の方法は 人の数だけあるんだから


同名の曲が1曲収録されています。

さだまさし人気歌詞

普通の人々の収録CD,楽譜,DVD