さだまさし 予感 歌詞
歌:さだまさし
作詞:さだまさし
作曲:さだまさし
発売:2010-06-10 15:53:45
季節が変わるように
静かに押し寄せる波が
沁みるようにあなたで
満たされてゆく予感
八重山吹の花が
香るように風に揺れた
その坂道をあなたが歩いてくる
いつしかあなたに恋をした
遅咲きの花のように
気づいてもらえないかも知れないけど
小さく咲いたから
しあわせ しあわせ
朝焼けの水際に
光が満ちるように
ゆっくりとあなたに
染まりはじめる予感
ときめきを数えれば
悲しみが始まるから
この坂道を一人で歩いて行く
いつしかあなたに恋をした
遅咲きの夢のように
あなたに届かないかも知れないけど
小さく咲いたから
しあわせ しあわせ
しあわせ