受話器の中 広がる 君の声に 目を閉じている 懐かしいレコードが部屋中を満たすようだ 久しぶり君からのMidnight call 「風邪気味なの」と話してる 静かに僕をよぎるMemorise まるで昨日のことのよう Woo! Precius time Woo! Precius time 僕と君を運んで行くさ光の中に
別れた日のことさえ今ではもうまぶしすぎる 「おやすみ」という君がふと恋人に思えてくる 明日会えるからと胸の中で つぶやきながら受話器を置く もう戻らない二人のMemorise 今は遠いSweet story Woo! Precius time Woo! Precius time 出会いはいつも一度きりさ光の中で