三門忠司 男の燈台 歌詞
歌:三門忠司
作詞:仁井谷 俊也
作曲:山口 ひろし
発売:2009-09-07 11:53:22
酒場は男の 燈台と
いつか誰かが 云っていた
こころ時化てる 路地裏で
みつけた堤灯の 暖かさ
生きぬく生命の 灯がともる
徳利を並べて ゆらゆらと
酔えば一夜の 酒の舟
遠い彼方で 呼ぶものは
可愛いあの娘の あの胸か
それとも忘れた あの夢か
嵐の夜更けが 過ぎたなら
凪の夜明けが 来るという
溺れかけてた 俺だけど
無情ばかりの 都会じゃない
情けの涙も 明日もある